diary            *毎日のできごとを 書いています。
written by lab
 
「てづくりコーディネイト」では、CHECK&STRIPEの本にでてくるパターンなどを、
ソーイングスタッフに縫ってもらったものを
私(身長152センチ )がどんなふうに着ているか・・を紹介しています。
これまでのCHECK&STRIPEの本では、ノースリーブの洋服をわりと多くご紹介しています。
ノースリーブの洋服って、女の人をすごく素敵に見せてくれると思うし、
海外などでは体系に関係なく、惜しげもなく二の腕を見せて着こなしている方が多く、
「かっこいいなあ・・」と思いつつ・・・
やはり私には着る勇気がありません・・というか、まわりが許さないでしょう・・。
 
でも秋も深まり、上に着ているものを絶対に脱がなくてもいいくらいの寒さになったら
やっと私のノースリーブの季節到来です。
写真 5.JPG
これは「てづくりでボンボヤージュ」のノースリーブワンピース。
袖がないので、上からカーディガンなどをはおってもすっきり着こなせます。
布は本と同じHOLIDAYのブルーです。
私は背が低いので、少しだけワンピースの裾幅をせまくしています。
(1センチずつ・・合計で4センチ)

写真 6.JPG  
あわせているのはロンドンの「St.Jone(セントジョン)」のエコバッグ

 


写真 1.JPG
 
もうひとつは「DAYS OF SEWING」のノースリーブブラウス。
布は本の通りのやさしいリネンホワイトです。
パンツは「てづくりでボンボヤージュ」のシンプルパンツ
こちらも本の通りにコットントゥジューのチャコールグレーで。

写真 2.JPG
このブラウスはささやかなAラインで、やさしくお腹周りを隠してくれます。
肩幅もちょうどなので、上に着るものに影響しません。
肩幅がちょうどだと着やせして見えるのでお気に入りのパターンです。
写真 4.JPG  写真 8.JPG
ロンドンの食料品店のエコバッグ。 
靴はパラブーツのミカエル。ラビットファー付きです。

最近よく着ているのは「コットンパピエ」で作ったデイリープルオーバーの
夏バージョン。なぜに夏バージョンなのか・・というと、それにいろんなカーディガンをあわせているのです。
少しふんわりしているのでTシャツより体のラインが出ないところが気に入っています。
(白のコットンパピエで作ると、少しホワイトニング効果があるような気が・・。)
袖も細身なので上からカーディガンをはおってもカーディガンの袖がもこもこしないところもおすすめです。
このデイリープルオーバーのおかげで、これまで日の目を見なかったカーディガンが大活躍な今秋です。

もし、デイリープルオーバーの秋冬バージョンしかレシピをお持ちでない方は、
着丈を20センチ短く、袖丈を14センチ短くなさってみてください。

バッグは10月予約の石川ゆみさんデザインのウールのバッグ。
秋を感じるチェックです。靴はいつものダンスコです。

 
写真 1.JPG

てづくりアイテムはデイリープルオーバーの秋冬バージョンを
フレンチフランネルの「木いちご」で。
このパターンは着やせして見えるところが気に入っていて、
ホリデイでも作ってもらいました。
今回の予約販売では「フレンチコーディロイ中うね」のおまけレシピになっています。
置いて撮るとまっすぐのパターンだけど、
着るとたっぷりとした身頃から肩も落ちていいラインがでます。
すっきり見えるのは、裾があまり広がっていないからかもしれません。
なにより、着ていてすごく楽ちんです。

 →着るとこんな感じに・・

 写真 2.JPG     

バッグは帆布まつりのおまけレシピのスマイルトートです。
大きさもちょうどよくて、使いやすいのです。
巻物はウールガーゼジャージのマスタード(この写真の色よりはっきりしたマスタード色です。)
ウールガーゼジャージは切りっぱなしで縫わなくていいし、とてもあたたかいし、おすすめの布です。
これは1mカットですが、洗うとかなり縮みます。縮んで圧縮されいい風合いになります。
今年は明るい色をたくさん作りました。

 写真 3.JPG   写真 4.JPG  
靴はダンスコのプロフェッショナルのNAVY。
靴下はコーギーのです。家では靴下を履きます。
写真 31.JPG

ブローチは江籠正樹さん作、石川ゆみさんにいただきました。
らぶろうにそっくりです。


先日ゆみさんに会ったら、ゆみさんはパンダでした。



 
あいかわらずパターン121を今度は「モヘア混ウールチェック」で。
私はすそ幅をせまくして作ってもらったので、1.1mでできました。

      

少しマダミーな組み合わせ(左)と 陸奥A子的組み合わせ(右)

こんな風にカシミアのタートルとあわせたり、
アラン模様のセーターやカーディガンをあわせたりしようと思います。
パターン121は本来は腰ではくようなパターンですが、
私はある理由からハイウエスト気味になってしまいます・・。
でも背の低い私にはそれでちょうどいい丈に・・(!)
(これでいいのか・・自分・・。)

それはさておき・・
セーターやカーディガンは無地だし、タイツも無地・・コートも無地・・となると
このように「織り」に表情がある布がコーディネイトの中にあるといいものです。

ジャンパースカートなどにもよさそう!
というより、まずはパターン121を本来の形で着こなしてみたいものです。










 写真 40.JPG       写真 43.JPG

散歩やご近所へのお買い物のスタイル。
定番ボーダーで「DAYS OF SEWING」の「シンプルTシャツ」
コットントゥジュー〔通称チェジュウ)のブルーで
「てづくりでボンボヤージュ」の「シンプルパンツ」。
それに「帆布の大きなトートバッグ」。

スニーカーはNEW BALANCE。
シンプルパンツはスタッフやお客様の間でも大人気の形です。
チノクロスや、秋冬にはコーデュロイ(中畝)で作られてもいいと思います。

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写真33.JPG   

これはふんわりコーディネイト。
手持ちのブラウスに、スカートはたっぷりギャザースカートを天使のリネンで。

たっぷりギャザーのスカートに、ぺたんこのバレエシューズという組み合わせ。
生まれ変わったら、こういう着こなしもしてみたい・・。
今回はブラウスと合わせましたが、セーターと合わせてもかわいいと思います。
たっぷりギャザーがあるから、冬でもあたたかい雰囲気をかもしだせます。


靴はこれまた10年選手のフェラガモの「オードリー」という
バレエシューズをひっぱりだしてきました。
ひさしぶりに磨いて写真撮影・・。
オードリーヘップバーンのために作られたという靴だそう・・
ずっと靴箱で眠っていましたが、ひさびさに出してみると新鮮でした。

てづくりコーディネイト・・こうやって写真を撮るといろいろと発見があります。
洋服の手入れをしたり、靴の手入れもでき、なかなかいい感じです。
みなさんもぜひ ご自分のコーディネイトを写真に撮られてみては?



 


今朝の神戸は快晴・・でも夏のように暑い・・。
着るものにほんとうに困る毎日です。

てづくりアイテムはブラウスとスカート。

ブラウスは「てづくりでボンボヤージュ」のジャスミンのブラウスを 
本のとおりの海のブロードで。

スカートはパターン121をネイビーのサマーウールで。
私は背が低いので、裾幅を左右3センチずつせまく縫ってもらい、
ささやかなAラインに。。。
裏地はつけずペチコートを履いています。

このスカートのパターン 秋冬に本当に活躍します。
タイツを合わせてもいいですし、ブーツにもおすすめですよー。
(偶然にも今日のスタッフブログのbonbonとかぶってしまいました!)



写真 36.JPG   写真 26.JPG
カーディガンはコットンのケーブル編みで肘のパッチが気に入っています。
ローファーはパリに初めて行った時に購入・・もう10年選手です。


      

伊藤まさこさんの本に触発され「てづくりコーディネイト」を
撮ってみました・・。
しかし 撮影はなかなか難しいものです。
アイロンきちんとかけたらよかった〜〜。
椅子に立って撮ってたら落ちそうになりました・・・。

てづくりアイテムは「てづくりでボンボヤージュ」のブラウジングブラウス。
布は天使のリネンです。
とてもまろやかなリネンで、肌触りもとてもいいのです。

チノクロスのパンツは昨年購入したのですが、
わざとペンキがはねたようなものがついています。
今の季節はn100のリネンのカーディガンと合わせています。


  写真 5.JPG     写真1 1.JPG
アンティークのクロスがついているかご。  バレエシューズ。