diary            *毎日のできごとを 書いています。
written by lab
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にしやま先生の京都の週末ハウスへ行ってきました。


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手芸家らしく、手仕事のものがところどころに。

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実家に帰ったようなくつろぎ感・・!
夜はすぐに眠くなって朝までぐっすり。

朝の散歩は普段歩いたことのない路地裏から
糺の森へ・・

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かわいいらぶちゃんが散歩していました。



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モーニングは先生の行きつけの「喫茶MAKI」へ。
厚切りトーストをくり抜いてサラダが盛りつけられています。





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仕事に戻らねばならず早めに神戸に戻りましたが、
先生の週末ハウスはとても居心地がよかったです。

先生が中村屋のお寿司を持たせてくれました。
前日から予約してくださったそう・・。

おかげさまでエネルギーをチャージできました。
先生 ありがとう〜。また行きます〜。


 
火曜日に朝から西脇へ行きました。
 
小さい頃はいつも機織りの音がしていたけれど、
工場の跡継ぎがなかったり、だんだん工場も少なくなっています。
でも今日は何人かの若い人に会うことが出来ました。
それも私の息子くらいの歳です。
目がきらきらと輝いていました。

 
   
友人の娘さんがお店をはじめていたり・・
生まれた街で若い人が頑張っていました。

 
夜は「やきふぐ」の会に。
焼肉は知ってるけど「やきふぐ」ははじめて。。
ふぐを七輪で焼いて食べます。
 
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甲山を望む家。   
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お料理もおいしくて、おしゃべりに時を忘れ帰る頃にはこんな夜景が・・。
楽しい会でした。
 
札幌のこと・・
なかなか実際の時間に追いつきませんが少しずつ書いていきます。



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19日 催事が無事終わった翌日の朝 
スタッフと共に、tamamiさんのお家を訪問しました。
今回のお家には初めて行くので、すごく楽しみにしていました。


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北欧風ミニミニチェックでクッションを作ってくださっていたり、
ハーフリネンストライプでティーマット・・など


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おうちのところどころに、てづくりのものが・・


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居心地が良くて、すぐに時間が経ってしまいました。


巡業に引き続き、午後から社員旅行がはじまります。
スタッフは、東京や神戸から来るスタッフたちと、お昼にホテルで待ち合わせをしていて、
私は食事会があり「とらや」へ。

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北海道の野菜を中心とした和食をいただきました。









催事が終わって、夜はゆっくり休み、今朝は朝食を食べながら反省会。
そのあと、sueさんとtamamiさんにホテルまで迎えに来てもらって、
円山にある「siesta labo」さんに行きました。
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自然光の入る明るい空間に、
安心できる素材、製法で作られた石けんやクリームなどが並んでいます。
私は孫用にクリームなどを買いました。
そしてそのあとはtamamiさんちに。
 
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どこに住まれてもいつもきれいに住まれているtamamiさん。
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tamamiさんとお母さまのたままさんで、心のこもったランチを
用意してくださいました。
かぼちゃのポタージュ、煮豚、サラダ、アスパラ・・それにおいしいパン。
 
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sueさんが「きのとや」さんでチーズタルトを、
「六花亭」でわらびもちを買ってきてくれてました。
どれも本当においしくて、疲れも癒されました。
 
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tamamiさんの仕事部屋も見せてもらいました。
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お子さんのRくんが作られたものも飾られていました。
 
tamamiさんのお家は本当にいつもきれいに整頓されています。
「こんなにきれいにどうやったら整理できるのか?」聞いて見ました。
tamamiさん曰く、紙モノがでていると乱雑に見えるとのこと。
 
要らないDM類はすぐに捨てる。
必要なものはひとまず所定の小さなチェストに入れる・・。
 

 
↑その「とりあえずチェスト」が右端の小さな棚です。
このチェストの引き出しがいっぱいになったら、また仕分けして捨てる・・その繰り返しだとか。
 
今のお家はあまり収納スペースがないそうです。
でもお子さんのおもちゃ類や洋服などはすべて押し入れの中にきれいに整理整頓されていて、
決して表には出ていません。
 
「では布の収納は??」とスタッフが切実に聞いてました。
tamamiさんはソーイングテーブルの下の白い紙のボックスに入れていて、
今使っているモノだけを、別に置くようにしているそうです。

そしてそのうえで、お気に入りのものやお花がきれいにディスプレイされているのが
tamamiさんのおうちのすごいところだな・・と思いました。

 
新しい靴下を履いてtamamiさんのお宅を訪問したスタッフ。
整理方法を伝授してもらっているところです。

このあとtamamiさんのお家をあとにして、円山界隈を散歩することにしました。
                        

下北沢のfogの社屋を設計された大橋渉さんが、昨年の秋
fabric&thingsで、カレーパンのワークショップをしてくださいました。
そのときに「CHECK&STRIPEの布をたくさん使って、
すてきに暮らしている友人がいるんですよ」とお友達をご紹介くださいました。
いつかぜひ行ってみたい・・と思っていたところ、
なんとその方のお家を見学できることに!

4月のとても気持ちのいい日でした。
はじめて行くところ・・やはり・・電車を間違えてしまいました・・。
焦りつつ駅に着くと、ご家族で迎えにきてくださっていました。

ご主人はシンプルな白いボタンダウン、
奥様はキラキラのついたニットに星の綿麻のスカート。
お子様はリバティのロビンのギャザースカート。

まぶしいご家族に私はテンションあがりまくりです。
おしゃべりしながら公園を抜けると、すぐにお家に着きました。

ご主人は、大橋さんの友人で、やはり建築家の内田雅章さんとおっしゃいます。
このおうちの設計もご自身で行われました。
小さな敷地ですが、吹き抜けを利用し、どの部屋も明るくなるように
考えられていました。
そして、細部にわたって毎日の生活がしやすいように考えられています。

奥様がかわいいコーナーをところどころに作られています。

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吹き抜けになっている階段のところには
二人のお嬢さんたちのために作られた洋服がディスプレイされています。

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ところどころに女の子らしい夢いっぱいのコーナーが。

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ベッドコーナー。

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リバティのガーランドで飾られたベッド。

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上のお嬢ちゃんが学校から帰ってきました。

   
お家に帰ってきたらお着替えをして ママの手作りのシフォンケーキと果物をいただきます。


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公園を歩きながら、駅までご家族で送ってくださいました。

奥様のスカートはパターン95をアレンジして作られたそう。
星の綿麻は、幅なり×2
コットンオーガンジーは幅なり×1
2枚を一緒にギャザーにかけて、ベルト布で仕上げられたのだそうです。
コットンオーガンジーは少しハリ感があるので、ふんわりとした
ラインがでるのだと教えてくださいました。

すてきなお家を拝見できて、奥様の手作りのケーキもいただいて、
なによりCHECK&STRIPEの布で作られた洋服や、
かわいいコーナーを拝見できて・・
会社に戻ってからもしばし興奮がおさまらなかった一日でした。
内田様 本当にありがとうございました。