休日。
東京から来た友人と六甲山を散策することにしました。
スタッフから「
六甲まやレジャーきっぷ」を使うといいと教えてもらいました。
この切符は
阪急電車(区間はどこでもOK)
↓
神戸市バス
↓
ケーブルカー
↓
六甲山でのバスは何度でも乗り放題
↓
ロープウエイ
↓
ケーブルカー
↓
神戸市バス
↓
阪急電車・・・
と順番に切り離して使用するように出来ています。
1950円でした。
まず朝一番に10時オープンのCHECK&STRIPEに行ってから、
阪急電車で六甲の六珈へ。
おいしい珈琲とホットサンドを。
11時オープンのモリスさんで 焼きたてのタルトをいただき、
バスで六甲ケーブル下へ。
ケーブルは緑の中を走ります。
今の季節 山桜や椿 こぶしなどがとてもきれいでした。
山上駅からバスで「記念碑台」まで。
そこから歩いて10分ほどで ヴォーリーズ六甲山荘に着きました。
係の方が、この建物について、とても詳しく説明してくださいます。
おくどさんもありました。 炊事場のタイル。
女中さんの部屋のアイロン台・・壁から出てきます。
細部にわたって、様々な工夫がされています。
カレーや飲み物も用意されているそうです。
ヴォーリーズ山荘から裏道を通って植物園に行く近道を教えてもらいました。
植物園は初めてでしたが、
今の季節は水芭蕉の花がたくさん咲いていました。
「夏の思い出」の歌詞の中にあった水芭蕉。
私は初めて見たかもしれません。
植物園の中のカフェで休憩しましたが、
テラスの大山桜はまだ蕾。これからお花見も楽しめそうです。
今度はバスを乗り継ぎ 掬星台(きくせいだい)に。
星を掬うように、夜景がきれいということで、この名前が
ついたそうです。
ここからロープウェイに乗り
摩耶ケーブルを乗り継いで「摩耶ケーブル下」へ。
さらに市バスで阪急六甲から阪急梅田へ・・
フリーチケットをフル活用しました。
夜はロイヤルホテルの「リーチバー」へ。
陶芸家のバーナードリーチの着想を設計に盛り込んだバーだそう。
女子3名で大人の夜を過ごしました。
instagram